我が家で花見

親から受け継いだもので、妻の自慢の着物らしい。自分の勝負服にしている。 今年は雨勝ちで桜を遠くから眺めるだけだったが、身近でこんなに見事に咲いている。

LAMU

我が家の近所には歯医者が6軒、スーパーマーケットもドラックストアを含めると6軒。銀行もATMを含めると6軒。石井町も激戦区になってきた。 新たに”LAMU”出店となると、喜ぶどころか渋滞を心配する。岡 ...

【4/15(月)〜5/9(木)】みんなでお祝い!端午の節句キャンペーン【ご予約受付中】

端午の節句はみんなでお祝い! 家族そろって“こいのぼり” スタジオ撮影はもちろん、 ご自宅まで出張撮影にも伺います! こんな方におすすめのキャンペーン こいのぼり・兜と一緒に撮りたい方 初節句を迎える ...

アンテレージョ地方

ここはポルトガル中南部の田舎町。かつて栄えた古城が美しい。雨季の1月に訪れて正解だったのは、この町だけだった。注目は石畳。他のヨーロッパ諸国に比べて、格段に仕上げが丁寧だ。精密に組み上げられ、つまずく ...

多ショット連写

1990年代初頭。あの頃はバブルがはじけた直後で、ただ必死に仕事をこなしていた日々。今にして思えば自らの絶頂期ともいうべきか。 そのころの写真を並べれば、顔の写っていないカットがやたらと目立つ。これは ...

檀一雄「火宅の人」(続)

本書には「孤独」と「愛」の存在が色濃く敷き詰められている。かといって読むことを勧めているわけでもない。読み進めながら(くだらない描写ばかりの愛憎小説は、いったいどこに着地するのか?)、その不安が脳裏に ...

落日(らくじつ)を拾ひに行かむ海の果(はて)

表題は檀一雄の句。彼が2年ほど(1970-1972)暮らしたポルトガルのサンタ・クルースで詠まれた。彼はこの地で「火宅の人」を書き上げる。 彼はわざわざ小説を書くため、なぜ地の果てに赴くのか。売れっ子 ...

モナコの教会

記憶のない写真はいくらでもあるが、このカットも思い出せず困っていた。 "Copilot","Google Photo"に写真を投げたが撮影場所の特定ができなかった。最後に"iCloud Photo"に ...

ロカ岬

12月は雨ばかりと聞いていたポルトガルへ出掛けたのは2010年のこと。10万円ぽっきりという格安ツアーの誘いに乗ってしまった。そして今年再び、今度は反省を込めて、ベストシーズンの6月にポルトガルへ出掛 ...

丘の街リスボン

リスボン市街には七つの丘がある。散策しているといきなり巨大なエレベーターに出くわす。当たり前に歩道の延長のように設置されている。まるでテーマパークのようだ。 以前の滞在では叶わなかったので、今年は青空 ...

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