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アヴェイロ
寒くなってきたので、気分を変えて「夏のアヴェイロ」の写真はいかが。ここは漁業と塩田の街。古い歴史を誇るポルトガルの中で、ここだけ異色。街を縦横に運河が走り、人工的なテーマパークのようだった。
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デジカメ遍歴”CANON EOS -1Ds”
もうしばらくカメラ談議にお付き合いください。 このカメラが出たおかげで、”Nikon”から長い間離れることになった。すべての点で”EOS”は優秀だった。即写性を重視して、二次バッファメモリーまで搭載。 ...
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クリフォード・コフィン
とても美しいセピアプリントで、モデルの一瞬の仕草がたまらなく魅力的。しばらく作品の前で佇んだのを記憶している。この作品はコフィンが会計士を辞めヴォーグのカメラマンとして活躍を始めた頃。パリの1940年 ...
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坂本同門写真展
九州門司の税関跡施設で6日間だけ開催された写真展。会場は門司港レトロのレンガ造りの施設。ここに彼らのクラッシックな写真はピタリとハマる。 主催の坂本潤一氏とは長年の盟友である。彼の捧げた写真人生に最大 ...
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紅葉狩りはいつ?
きょうは立冬。秋はいつ過ぎ去ったのだろう。買い物帰りに大窪寺に立ち寄ってみたが紅葉はまだ半ば。全山が赤く染まるまであと10日くらい必要だろうか。
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シリーズ「クラッシックカメラ」
父の遺したこのカメラ"スーパーイコンタ(Super Ikonta)"は、ドイツのカメラメーカー”ツァイス・イコン(Zeiss Ikon)”が1930年代から1950年代にかけて製造した、6×9cm、中 ...
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下関でふく料理
地元の友人の勧めで、ふく処「喜多川」へ。年配の女将が大活躍していた。毎年のようにフグの肝に当って亡くなる人が出る。そんな時代もあったから、この魚を欲しいとも思っていなかったが、身から皮まで見事な調理を ...
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コムデギャルソン・バッグ
ショールームの前を行きつ戻りつする友人。意を決して彼女はこのバッグを買った。10万を超える買い物は躊躇して当然。しかし彼女は「ここで出会ったことに感謝」と語っていた。 表面の皮のツヤ感と言い、絶妙な取 ...
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博多土産
高市首相の日米首脳会談の日は福岡にいた。博多駅地下街を歩いていて、美味しそうな創作和菓子を見つけた。さっそく行列に並ぶ。写真は季節の栗と柿をモチーフにした一品和菓子。一個が500円近い値段に一瞬ためら ...
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関門橋
何度か車で渡ったが、通行しただけで関門橋をじっくり眺めることもなかった。ここで巨大船が行き交うのを一日眺めていても飽きないだろう。 関門海峡を渡船で往復したが、所要時間は片道で10分。門司に比べて下関 ...