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「道」いろいろ
23歳だったあの頃、進むべき道がありすぎて迷っていた。贅沢な話だ。進む道に迷った時、きまってカメラを持って旅に出た。潮風にさらされ、ずぶ濡れになったカメラをアルコールで拭きながら、ひたすら歩いたあの道 ...
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大久保の大イチョウ
樹齢500年と言われる神山町の大いちょう。下写真の右端に写っている。下から見上げれば恐れすら感じさせる大木。残念ながら銀杏を降らすまで、あと1週間はかかるだろうか。この見事に整備された里山があってこそ ...
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分岐点
丹後町間人 今から半世紀も前。写真館を継承すべきか、当時流行していた「コンポラ・アート写真」の道を進もうか悩んだ時期があった。結果写真館の道を選んで正解であったが、あのころは情緒不安定に ...
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背中を感じる
顧客の注文でポートレートを撮る場面で、普通は後ろ向きなど撮らない。しかし最近は動画的なカメラワークが当たり前になっているので当然、背中も写しておこう、となる。要は部分と全体の両方を狙う。その繰り返し。 ...
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HONDA"シルクロード250"
50年前の愛車「ホンダ・シルクロード」。これを駆って真冬の四国を一周した。一晩で。家に帰りつく頃は、徹夜でフラフラ。小石を踏んでコケそうになるなど、散々だった。単気筒の250ccは粘り強く力を発揮して ...
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正法眼蔵一コマ
この翻訳本は翻訳済みでも難解だ。尊師(著者:曹洞宗管長 高階瑞仙 氏)はひと項目ずつかみ砕いて語る。原文は凝縮された教えが、短い言葉で並んでいる。ごく当たり前のことを述べているはずが、付帯する解説で読 ...
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欅風
大木に育った自宅のケヤキ。好きではあるが、烏が棲み着き始めたため、切り倒すことになった。それが5年ほど前。その際に写したものだ。その日の天候もなんとなく怪しげで、不気味な印象に感じる。 https:/ ...
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婚礼昔々
昔は花嫁を迎えるための、特別のしきたりがあった。嫁いできた花嫁を、素直に家に招き入れることはせず、お披露目目的もあり、町内を一巡させた。迎えるほうは阿波踊りの三味線も用意する。芸子さんは掛け持ちで大忙 ...
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アラスカ・キャンピング
1985年8月18日から一週間、憧れの大型キャンピング・カーを借りて、アラスカを縦断した。 貸してくれたのはこの”TIOGA”。運転席に座ると、ペダルまで脚が届かなかった。 我々一行はアンカレッジから ...
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蒲生田岬
「岬」と名がついているが、突端に立てば、ほとんど外洋の只中に取り残された漂流者ような感覚に陥る。押し寄せる黒潮。潮風というより波の飛沫が、肌を刺すように飛んでくる。 徳島に50年以上暮らしてきたが、初 ...