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月の道
月光を頼りに撮影するのは楽しい。それに応えてくれるカメラが各社から出ていることも追い風だろう。以下の写真もほとんどが手持ち撮影。撮影感度はISO 51200。それでも十分な解像度を持っている。あなたも ...
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謹賀新年
写真は小松海岸(徳島市)のダルマ朝日。2011 「これからはグローカリズム(※1)」 新自由主義、市場原理主義、インバウンド、移民の受け入れ拡大。そんな甘いワナに30年も騙されてきた。民主主義の先に見 ...
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宮沢賢治「永訣の朝」
けふのうちにとほくへいつてしまふ わたくしのいもうとよ ああとし子 死ぬといふいまごろになつて わたくしをいつしやう あかるくするために こんなさつぱりした雪のひとわんを おまへはわたくしにたのんだの ...
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堤防
高さは10mを越えるだろう。おかげで向こう側の海が見えない。風は強かった。 突然ウミネコが飛び出してくる。その瞬間をとらえることが出来た。ラッキーだったというより一眼レフのピント追従モードが秀逸なので ...
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奇岩群「12使徒」
ビクトリア州の海岸沿いで、壮大な岩層群「12使徒」(イエスキリストの弟子12人になぞらえている)が見られる。その規模に圧倒される。 この写真に、人間が写っていればその規模もお分かりいただけるのだが。 ...
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淡路の海
淡路島は西海岸と東海岸を10分で移動できる。島全体が絶好の撮影場所。下の写真は写した季節が違うので、印象はだいぶ違うが、太平洋側から(正確には紀伊水道)瀬戸内海側へあっという間に移動できる。海の表情の ...
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「知・情・意」
哲学者カントといえば「純粋理性批判」。それしか記憶になかったが、1781年、彼は『知情意』を世に問うたのです。 それから120年後、夏目漱石は日本人に分かるように解説してくれた。漱石が書いた『草枕』の ...
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ブライトンビーチ
今ごろ南太平洋は真夏。ここはオーストラリアのヴィクトリア州に高級避暑地「ブライトンビーチ」。ただの海の家なのに、どうしてこんなにお洒落なんだろう。
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ヴィクトリア州立図書館
オーストラリアは今注目を集めている。モリソン首相就任依頼、反中国を徹底的に進めている。対中国輸出依存度が30%。それでも中国製品禁輸に舵を切った。当然中国はオーストラリアの石炭禁輸措置で対抗して来た。 ...
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阿刀田高著『白梅紅梅屏風』
あまりの名文に僕は唸った。この屏風絵に描かれたのは、尾形光琳が制作当時、一人の女性を巡って競いあっていたからだとするエピソードが残されている。屏風絵には流れる水を女体に見立て、白梅と紅梅にはそれを奪い ...