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堤防
高さは10mを越えるだろう。おかげで向こう側の海が見えない。風は強かった。 突然ウミネコが飛び出してくる。その瞬間をとらえることが出来た。ラッキーだったというより一眼レフのピント追従モードが秀逸なので ...
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奇岩群「12使徒」
ビクトリア州の海岸沿いで、壮大な岩層群「12使徒」(イエスキリストの弟子12人になぞらえている)が見られる。その規模に圧倒される。 この写真に、人間が写っていればその規模もお分かりいただけるのだが。 ...
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淡路の海
淡路島は西海岸と東海岸を10分で移動できる。島全体が絶好の撮影場所。下の写真は写した季節が違うので、印象はだいぶ違うが、太平洋側から(正確には紀伊水道)瀬戸内海側へあっという間に移動できる。海の表情の ...
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「知・情・意」
哲学者カントといえば「純粋理性批判」。それしか記憶になかったが、1781年、彼は『知情意』を世に問うたのです。 それから120年後、夏目漱石は日本人に分かるように解説してくれた。漱石が書いた『草枕』の ...
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ブライトンビーチ
今ごろ南太平洋は真夏。ここはオーストラリアのヴィクトリア州に高級避暑地「ブライトンビーチ」。ただの海の家なのに、どうしてこんなにお洒落なんだろう。
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ヴィクトリア州立図書館
オーストラリアは今注目を集めている。モリソン首相就任依頼、反中国を徹底的に進めている。対中国輸出依存度が30%。それでも中国製品禁輸に舵を切った。当然中国はオーストラリアの石炭禁輸措置で対抗して来た。 ...
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阿刀田高著『白梅紅梅屏風』
あまりの名文に僕は唸った。この屏風絵に描かれたのは、尾形光琳が制作当時、一人の女性を巡って競いあっていたからだとするエピソードが残されている。屏風絵には流れる水を女体に見立て、白梅と紅梅にはそれを奪い ...
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ノドグロ・ツアーに行こう
今ではすっかり高級魚になってしまった「のどぐろ」。写真で口の中が真っ黒である事をお分かりいただけるでしょうか。身は透き通りとろけるように脂が乗っている。全身は強固な骨で守られている。手ごわい魚だが島根 ...
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栄西僧正
仏教伝来が538年、以来600年近い月日が経ち、徐々に腐敗していった。時代は新たな仏教を必要としていた。そこで中国の宋(960-1276年)に留学し、臨済和尚の教えを受けたのが「栄西」である。聖徳太子 ...
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チャイルド・ケモハウス
先進医療ばかりクローズアップされるが、神戸はすごい。我が子を看取る医療施設がある。ここは子供に先立たれる親、家族を支えるためのもの。涙をぬぐうことを忘れてご覧ください。 このYouTubeチャンネル情 ...