-
青い薔薇
いつのことだったか、サントリーはバイオテクノロジーの成果として「青い薔薇」を発表した。 それを聞いて(こんな色だったらいいな)という勝手な想像力を働かせて、Photoshop上で作ったのがコレ。 次は ...
-
世界のトラム巡り
世界はグローバリズムの終焉を迎えているのでしょうか。株価は政府が買い支えて何とか維持しているが、その日銀も打つ手なし。令和は(一度ゼロに戻して、再び我が国の国是である「和を尊ぶ」)時代がやって来る気が ...
-
石田衣良の小説スクール
「池袋ウェストパーク」の著者 撮影 阿部拓歩 もう10年以上も前からWEB応募小説賞を立ち上げるなど、精力的に創作活動をされています。後進の指導も大人気。 そこで語られた教えを抜粋してお伝えします。レ ...
-
絶対矛盾的自己同一
私の母校は日本写真映像専門学校(現学校長: 濵口 栄)。ここで角田蒼児先生(創設者)の美学・芸術学講義を受けた。毎回楽しみにしていたが、講義は恐怖でもあった。先生はいつも鬼気迫る形相で遺言のつもりなの ...
-
ジュゼッペ・トルナトーレ監督
写真はWikipediaより転載しました 僕のイタリア熱は、彼によって植え付けられた。愛すべき作品「ニュー・シネマ・パラダイス」(原題Nuovo Cinema Paradiso、1989年)。アカデミ ...
-
Are you happy?
世の中に一体何を生み出しましたか? 何を世間に送り出しましたか? それは世間にとって必要なものでしたか? 自分にとってそれは欲しいものだったのですか? 強く願っていたものでしたか? 自分のハッピーに結 ...
-
レイモンド・カーヴァー傑作選
レイモンドカーヴァー ご紹介するのは「Carver's Dozen」(レイモンド・カーヴァー傑作選)村上春樹編訳。 レイモンド・カーヴァーは1913年アーカンソー州生まれ。ちょうど翌年には第一次世界大 ...
-
世界の扉
住家の扉にはいろいろな表情がある。特にヨーロッパは各国によってさまざまなアピールがある。住民の心意気を表現していて楽しませてくれる。 アルベロベッロにて チェコのチェスキークロムロフで ...
-
オヤジと息子の卒業式
結婚式とはいったい何だろう。何のために挙げるのだろう。 ここに、ひとつの答えを見つけた。 ある披露宴で交わされた〈親子ふたり〉の交歓の儀式である。 以下新郎(司会者が代読)が読み上げた「両親への手紙」 ...
-
心斎橋LOVE
田舎に暮らすとあまり歩かないが、大阪市内での移動手段はもっぱら歩き。いつの間にか歩数計は16000歩を超えている。コロナウィルスのおかげで我が物顔で歩く某国人もいない。心斎橋大丸は売上激減で困るだろう ...