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				お気に入りの扉コレクションこのドアの向こうにはどんな住人が住んでいるのだろう。おそらく数百年、幾度となく塗り重ねられた外壁のひび割れに味がある。修理しながら100年単位でこのドア一枚も使い続けてゆく。町々には必ず一流の修繕人が ... 
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				地中海を眺めるならポジターノへ先日紹介したアマルフィから、ここポジターノまでは車で30分ほど。12月の南イタリアはこの日も穏やかな気候に恵まれ、地中海も凪いでいた。このままここで一日地中海を眺めて過ごせたら、そんなまったり気分にさ ... 
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				オペラ座ウィーンもトラムが似合う街だ。この国の自慢は何といってもウィーン国立オペラ座。この地に踏み込む前に友人から恋人との出会いを聞かされていたが、音楽家にはとてもお似合いの場所だろう。 観光客向けのサブホー ... 
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				バチカン大聖堂バチカン市国は独立した自治権をもつイタリア国民の至宝。入国するのにパスポートはいらないが、観光シーズンとなると、かなりの行列を覚悟しなければならない。しかし大聖堂のてっぺんまで登れるのはここだけ。 と ... 
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				アルベロベッロはアメイジングまるでテーマパークのような街。ここを修復し、宿泊所として運営するのは現地のNPO法人。ビジターセンターでカギと地図を渡されるのだが、まるでテーマパークに迷い込んだよそ者の我々は、肝心の部屋を探し当てる ... 
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				香住鶴直売所「福智屋」香美町へ向かう国道482号は矢田川と並行する。大きく蛇行する川で道もくねくね。年中、河川工事をしている様子。治水は大変なのだろうが、ここを流れる雪解け水は酒造りにとって命。香住にとっても命の水だ。 年 ... 
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				アマルフィはロバの町地中海を一望する町ポジターノから路線バスを使って、海沿いの町アマルフィーまで下る。海に向かって急峻な崖にへばりつくような勾配の街で、これは南イタリアでは当たり前の姿。試しに登っていくのだが、よく出会う ... 
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				世界のトラム(続)https://abephoto.co.jp/wp-content/uploads/2024/02/IMG_32831.mp4 ハンガリーの国土面積は93000㎢。国鉄を使って4時間あれば横断できる。 ... 
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				JR徳島駅これは10年ほど前の活気あふれる徳島駅。いまは人通り、人流がかつてほどない。アスティ徳島でライブコンサートでもあれば、アニメの祭典でもあれば一挙に増えるが。いわゆる「駅前・・」というフレーズが意味をな ... 
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				鎖橋(ブダペスト)ブダペストの続きです。添付映像はブダ城へ行き来するケーブルカー車中からの景色。30秒間の映像の終わりに、ドナウ川に架かるChain Brige(鎖橋1839年竣工)が見えてくる。この橋はブダとペストを ... 
